捨てられていません

捨てられていません

今日は食ではなく、心理系のお話。

近所にとてもいいホームスクール的な学校があり、うちの娘も3歳のときに通っていました。(ご参考までにこちらの学校

クラスは15人前後のクラスが一つだけ、3歳から7歳くらいまでの子が一つのクラスで学びます。
教室と言っても、バスケットボールのコートくらいのがらんとした広いスペースがあるだけ。
子どもが自分でその日にやることを決め、先生はそれを横からサポートします。
生死にかかわるほどの天候でなければ、大雪だろうが大雨だろうが、近所の公園で遊びます。

父兄が先生となって、料理やお絵かきを教えることもあります。
人種・国籍のダイバーシティが豊富で、通っていたころはアメリカ、アイスランド、フィンランド、スペイン、ロシア、韓国、日本と様々であったこともあり、各国の言葉や文化を紹介するような授業を父兄がやることもありました。
うちも節分の豆まきやひな祭りの話をしました(というか、鬼になって豆を投げられました)。

娘もとても気に入っておりそのまま通わせたかったんですが、諸事情によりこの学校を去り、近所の公立校に進むことにしました。

その時に心配したのは、仲良くなった先生や父兄と良い関係を維持できるかということ。
こういう学校は常に財政難で生徒が抜けることのインパクトは非常に大きく、他校との競争も激しいので生徒集めも簡単ではありません。
そのため、他の学校に移る我が家が村八分的な扱いを受けるのではないかと少し心配しました。

でも、それは完全に杞憂でした。
学校を辞めてからも、公園で会えば向こうから声をかけてくれ、ハグしてくれます。
娘が新しい環境を楽しめているかを心配し、いつでも助けるし、いつでも帰ってきてと言ってくれます。
今日も父兄の一人にばったり会い、今度父兄会があるから時間があったら来てー!と誘ってくれました。

どうして辞めていった我が家をこんなにも大切に思ってくれるんでしょうか?

それは彼らがその学校を誇りに思っているから。
その学校を誇りに思っているから、「自分達は捨てられた」とは思わず、「彼らは他の学校を選んだ」と素直に受け止められるんです。

会社を去る人や引越しする人を見て「捨てられた」と感じる人がいます。
フラれて新しい彼女/彼氏に乗り換える人に「捨てられた」と感じる人がいます。
それはおそらく、自社や自分の街、自分自身に劣等感を持っていたり、そこに残る自分に納得していないから、そう感じてしまうのではないでしょうか(そうじゃない場合もあります)。

捨てられたかどうかは自分の解釈次第。
仮に捨てられたと感じたなら、それは何にか劣等感を持っていたり、本当は納得していない自分がいることを知る、とてもいいバロメーターになるなと思いました。

劣等感の無い人なんてほとんどいません。
であれば、何に劣等感を感じているか、何に納得していないかを自覚することで、より自由に生きられるんじゃないかなーと思いました。
そして不思議と、劣等感や自分の不満を受け入れるだけでも、物事が違って見えるものです。

ちなみに僕は以前、自分の英語力に劣等感を感じていましたが、ある時から自分の日本語なまりの発音が愛おしくなり、それ以降は堂々と下手な英語を皆さんに披露しています。

OPEN Labでは「疲れが抜けない」「気が晴れない」という慢性疲労の方や、皮膚炎や胃腸の不調に悩む方向けに21days体質改善チャレンジを運営しています。少しでもご興味あればこちらの無料メールシリーズに登録してみてください。チャレンジプログラムの特徴をゆっくりお伝えしています。

チャレンジ参加はまだ早い。でも体質改善の10箇条やなぜそれで体質改善できるかは知りたい、という方は こちらのセルフケア習得講座から詳細を学ぶことも可能です。

また21days体質改善チャレンジのLINE@では、LINE@限定のギフト企画、プログラム予定、ブログ等では明かさないような話題も発信しています。
LINE ID:@iwz4824k
Add friend
ウェルネス経営の拡大と苦悩

ウェルネス経営の拡大と苦悩

もったいないオバケ

もったいないオバケ