サステナビリティ消費のカラクリ

サステナビリティ消費のカラクリ

環境や人、社会に配慮した商品やサービスを積極的に購入するサステナビリティ消費が盛んですね。

エシカル消費(道徳的な消費)とも呼ばれます。

このトレンドと並行して、サステナビリティに配慮したビジネスに投資するESG投資も急増。

国連がSDGsを打ち出し、各国政府(特に日本政府)が強力にサポートしていることも影響しているでしょう。

大歓迎なトレンドではあるものの、本当にみんな環境に興味あるの?と疑っていたのも事実です。

例えば、機能的には同じ2つの商品が目の前にあったとき、多少高くても環境に配慮した商品を本当にみんな買うのかなーって。

でも今日、買い物をしていて、あー確かに高くても買うかも、と少し腑に落ちました。

買い物をしていたら見慣れない値札が付いていました。

$0.01

これは明らかに値札の付け間違い。

普通に考えたら$3くらいの商品。

で、これがちょうど買おうと思っていた商品だったので、$0.01の値札をつけたままレジに持って行きました。

案の定、レジでも$0.01と記録され、レジの人も気づいていない様子。

さてどうしましょう?

① これ値段、間違ってますよね?と伝えて、$3払う

② 黙っておく

善良な市民なので僕は①を選んだわけですが(笑)、ここで冒頭のサステナビリティ消費の話が腑に落ちました。

あーそうか、ダブルアップなんだって。

そしてサステナビリティへの関心度合いは大して関係ないのかも、と。

①も②も商品は手に入ります。

でも①では、正直に指摘したという気持ちよさも手に入るのでダブルアップ。

②だと、節約できたものの、罪悪感もあるので相殺されて、シングルアップ。

つまり①の方がお得。

そして影響するのは罪悪感の有無。

購入者が本当に環境負荷を気にしているかは直接的には関係なくて、罪悪感を持っているかが重要。

なんとなく罪悪感を感じてしまうくらいの雰囲気作りさえすれば、仮に環境負荷のことはきちんと理解していなくとも、サステナビリティ消費拡大のきっかけになるんだと思いました。

$3というとてつもなく庶民的な例ではあるものの、サステナビリティ消費における心理的カラクリを学べ、大きなトレンドはこういう小さな心理的作用が積み重なってできるんだろうなと理解できた面白い体験でした。

ESG投資をしている人たちって、こういうカラクリもちゃんと理解してるんでしょうね。さすが!

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